代表:木村聡美

・理学療法士
・アーユルヴェーダセラピスト

わたしは理学療法士として約15年間、医療機関でリハビリに携わってきました。自身の出産を機に、体調を崩して心身ともにボロボロになったところから、多くの専門職の方や地域の人に助けられて、今は元気に過ごせています。このプロジェクトは、「もっと早く知っておけば...」そんな過去の自分のような女性の力になりたい!という想いで立ち上げました。女性のヘルスリテラシーを底上げすることは、子供たちの将来の健康や生きる力を育むことに直結していくと信じて活動しています。

副代表:橋本さやか

・助産師
・IBCLC (母乳育児の専門家)

助産師・IBCLC(母乳育児の専門家)として、病院や地域で活動しながら、産後のママたちの訪問ケアを地域で行っています。たくさんのママたちと出会う中で感じるのは、「みんな、本当によく頑張っている」ということ。けれど、その頑張りの裏で、誰にも頼れずに孤独を感じている方も少なくありません。
そんな女性たちが、自分のからだや心を大切にできるように。
そして、今この瞬間を、大切な我が子と笑顔で過ごせるように。
そんな女性たちの力になれたらなという想いで活動しています。